鈴木 登志雄: 研究内容紹介

2021/ 5/ 3


数理論理学(数学基礎論)と,それに基づく応用数理を研究しています.私は連続的な話題と離散的な話題の両方に興味をもって研究を進めています. [n]は 査読付き英語論文リスト における論文の番号です.[Jn]は 日本語論文・著作リスト における作品番号です.


専門分野が遠い方,ならびに学生の皆さんへひとこと: アマチュアの論理学ファンが「論理」や「基礎論」からまっさきに連想するのは,ブールによる論理学の代数化(時代を日本史でいうと,おおむね幕末)や,ヒルベルト学派の数学基礎論(同,大正時代から昭和初期)でしょう.現在,当然のことながら,論理学の動機も方法論も「幕末」や「大正時代」とは大きく変化し,多様化しています.



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