2024年10月16日
先頭に②がある項目は第1版第2刷に反映済み
② p.29、13行目
誤 (2)
正 (3)
● p.39、下から4行目(2024年10月16日追加)
誤 3m2+6m+1
正 3m2+4m+1
② p.65、6行目
誤 (2)
正 (3)
● p.81、図2.3.4(2022年1月1日追加)
(3)から10へ向かう上向き矢印を削除
● p.82、例題2.4.3 解(1)の最後の文(2020年12月23日追加)
誤 XからYへの写像
正 ∅からYへの写像
● p.85、問題2.6(2022年12月28日追加)
誤 極大値,最大値
正 極大元,最大元(それぞれ)
問題2.6の考え方・解答・解説(p.143 line -2 to p.144 line 10)の極大値(11か所)と最大値(4か所)もそれぞれ極大元と最大元に訂正.
② p.97、補題3.2.1の証明の最後の文
誤 BからCへの全単射
正 CからBへの全単射
● p.125、例題5.2.5の解の3行目冒頭
誤 だから,[< a, b >] = [< 0, 0 >] = 0 が成り立つ.
正 だから,[< a+b, a+b >] = [< 0, 0 >] = 0 が成り立つ.
以下は,よりわかりやすくするための改訂案です.
② p.6、復習0.1.3
現状 両方成り立つ(図0.1.2).
改訂案 両方成り立つ(同位角と錯角については図0.1.2を参照).
② p.59, 15行目
改訂案 「定義域の像」という箇所に以下の脚注を追加する.
定義域の像を,単に像ということもある.
② p.66
改訂案 サブセクション1.7.1の末尾(「もある.」の後)に,以下の定義を追加する.「差集合」を索引に拾う.
{ x ∈ A | x ∉ B } をAとBの差集合といい,A - BまたはA \ Bと書く.
著者と出版社にご指摘をお寄せ下さった方々に感謝します.著者より.
以上